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昔よく指された形。 先手が46歩と腰掛け銀を目指した手に対し、54歩と突くのが特徴。 角交換になりそうな将棋で5筋を突くのは将来71角のような手があるため、 「角換わり将棋に5筋は突くな」という格言があるほど。 というわけで先手はここで角交換し、後手の駒組を制限する。 先手は角換わり腰掛け銀のように囲っていく、 対して後手は、5筋を中心に金銀で厚くしていく囲いや、44歩から矢倉にする。 結論から言えば、その後手の囲いは両方とも潰されてしまう。 なのですぐ潰されないよう後手が銀冠に組む将棋も指されたが、非常に勝ちにくいので 今では指されることがなくなったらしい。 派生として54歩〜55歩と位を取る、後手位取り戦法がある。 |